大きなホテルが立ち並ぶ賑やかな湯の川温泉街から一歩内側にある旅館一乃松。館内は全て畳敷きの純和風旅館です。全室、日本庭園に面した純和風の落ち着いた造りで、古くは網元の別荘でした。函館の旬の味を存分に楽しめる料理自慢の宿として、北海道内外から長きにわたって親しまれています。自慢の逸品はパリパリに揚がったきんきの唐揚げ。料理長の信条は「どんな食材でも生産者の思いを汲みながら、その良さを精一杯引き出すこと」。旅館の夕食ならでは、季節が感じられる丁寧な料理を部屋で味わえます。要予約の会席弁当は入浴も含まれるため、食事の後に日帰り温泉を楽しむこともできます。広間も100畳と54畳があるため、会議や会食、また大切な仕事での接待利用も可能です。