函館「食」ニュース
木村滉太さん、郷土料理コンクールで函館市長賞

「郷土料理コンクール」は、日本中国料理協会函館支部、海藻活用研究会が主催。食の地産地消の推進と地域の食文化の発展と若手料理人の技術、知識の向上を目的に、毎年11月に開催されています。函館市内の40歳未満の中国料理従事者、6名が腕を競い合いました。

2023年の指定食材は気候変動により天然の漁獲量が年々減っている「函館真昆布」と輸出停止により在庫が深刻化している「ほたて」。

見事、函館市長賞に輝いたのは、「函館国際ホテル」の木村滉太(きむらこうた)さん。木村さんは函館市出身の23歳、入社3年目。中国料理部門として木村史能総料理長の下、腕を磨いてきました。
「一昨年、昨年と入賞はしていたものの、函館市長賞は初めて。とても嬉しいです。」と、喜びを語ってくれました。

ほたてと昆布の旨みを最大限に生かし、秋らしさを意識した色合いの一皿。「ほたてと函館真昆布は普段から使用する頻度の高い食材です。手前のパン粉は砂浜に、そして続くようなイメージで貝に見立てた盛り付けにしました。」と木村さん。
【2023年 郷土料理コンクール 入賞者】
函館市長賞 木村滉太さん
日本中国料理協会函館支部長賞 中畑晴斗さん
海藻活用研究会会長賞 樋熊崚平さん