函館で活躍する
料理人と函館料理
地元の食材を生かした渾身の一皿をご紹介します。
山畔 修やまくろ おさむ
フランス料理
ワインと響き合うカジュアルなフランス料理
ビスロトやまくろは、ワインとともにカジュアルなフレンチを楽しめる店。マダムの智恵子さんは、シニアソムリエの資格を持つワインのエキスパート。シェフもソムリエの有資格者です。料理も、20年近くにわたって東京や箱根、函館のホテル勤務で磨いた本格派。「身近な食材を生かして、ワインと一緒に楽しめる料理の提供を心がけている」と山畔さん。寡黙に調理に打ち込むシェフと、いつも明るく朗らかに接客するマダム、2人のバランスがこの店の持ち味といえます。また、近年話題の日本ワインにも造詣が深く、地元産ワインのアピールなどにも積極的に取り組んでいます。

野菜のカルボナーラ
みずみずしい夏野菜をワインと共に楽しむシンプルなサラダ

ビストロやまくろのシェフ山畔(やまくろ)修さんの一皿は、みずみずしい野菜を半熟卵にからめて味わう、カルボナーラ仕立てのサラダ。彩り鮮やかな夏野菜は、シェフ夫妻それぞれの両親が手がける自家菜園育ち。みなみ北海道・厚沢部町の「清和の丘農園」で作られる無農薬栽培のハーブが香りを添えます。地元産の昆布だしから煮詰めたこだわりのソースで風味をプラスすると、ひとつひとつの野菜の甘みや旨みが一層引き立ち、ワインが進みます。
提供時期:7月(入荷状況による) コース料理およびアラカルトで
2017年10月取材、2018年11月更新
もう一皿

豚肉のロースト フレッシュプルーンのソース
函館に隣接する七飯町の軍川(いくさがわ)エリアの、あかり農場で育った豚の肩ロース肉をロースト。同じく七飯町産のプルーンを、赤ワインや肉の出汁とともにじっくりと煮詰めたソースを合わせます。自家栽培の野菜類が皿を華やかに飾り、食欲を一層引き立ててくれます。旨みをまとった程よく甘いソースが、ジューシーな肉汁と溶け合う一皿です。
提供時期:7月(入荷状況による) コース料理およびアラカルトで
2017年10月取材、2018年11月更新